滋賀「呼吸器外し殺人」再審で無罪判決、でっちあげ捜査の怖さ実感

無罪を訴えていた女性は判決前「真っ白な判決を求めたい」と願いを口にしていた――。滋賀県東近江市の病院で2003年、男性患者(当時72)の人工呼吸器を外して殺害したとして殺人罪で懲役12年が確定・服役した元看護助手の西山美香さん(40)の再審判決公判が31日、大津地裁で開かれ、大西直樹裁判長は二度「被告人は無罪」と繰り返し言い渡した。裁判長が主文を繰り返し口にするのは異例だ。西山さんの服役中から確定証拠に対する数々の矛盾点が浮上し、自白した調書も「でっちあげの作り話」とさえ指摘された事件。検察側は新たな立証をせず、無罪は確実視されていた。

1コメント・2020年04月01日10時23分

  • ダイヤモンド・オンライン

    【滋賀の呼吸器外し「殺人事件」の再審で女性に無罪判決】今回は防げた冤罪だったという印象を受けます。裁判官にも「1人の人生を握っている」怖さをしっかり認識しつつ、真摯に取り組んでほしいと切に願います。

    2020年04月01日 10時23分

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